新聞配達やってみた

50才が挑む新聞配達日記です。

配達4日目 空回りと自作順路帳

土砂降りの雨がなぜか出勤前にはやんでいました。

 

新聞配達装備は通常。

 

今回は本業の休みがあったので事前に同僚に自転車を借りて

「空回り」なる文字どうりのエアー配達を行った。

大体の配達先は体が覚えたか?

 

更に地図にある配達先の番号と特徴と銘柄を入力して

「特製順路帳」を製作。

 

準備は万端だが、「特製順路帳」は緊急用とし

見ないで行くことにしました。

あくまで体と頭に覚えさせます。

 

そして・・結果

 

①数回通りこした(景色が違うので気づく)

②2部重ねて入れる初歩的なミス

③なんと銘柄を間違ってしまい、残数チェックで発覚。

 社長とどこで間違ったか捜索、痛恨の10分ロスタイム

 

「クソー!!!」

 

しかし配達後の反省会では

4日目とは思えない習得度です。かなり勉強されましたね。と

社長に言っていただけました。

かなり嬉しかったです。

 

 

今回の気づき

①配達先の家を覚えるのでいっぱいで銘柄が怪しかった。

 少数の新聞が何処かまだ把握しきれていない。

②雨の後は滑りやすい。停車時にポストに寄せようとして

 地面に着いた足がズルっとなり「はぅ!!」なシーンが2回あった。

③社長の言った「我々の仕事は毎日100点=完全で当たり前。」

 これはガツンと効きましたね。

完全安全に届けていきます。