新聞配達やってみた

50才が挑む新聞配達日記です。

配達5日目 卒業試験

2020年9月13日

 

配達5日目

 

昨日のリベンジに燃えに燃えています。

学生の単語帳みたいにオリジナル順路帳をバージョンアップし、

配達先の場所、銘柄は頭に叩き込みました。

 

再度空回りをして情報量を増やしました。

例③軒目、○○新聞、緑色の変わったポスト

⑤軒目、○○新聞、階段滑る、豪邸 など

また10軒目、20軒目、30軒目など節目の家を意識して配達地域をブロック別け

しました。

 

AM2:30 配達開始!

 社長の前でスタート。

 

前半で社長は「行ける」と考えた様で、Uターンが必要な場所では

付いてこなくなったり先回りしたりしていました。

居なくなっても不安ではない。

私はペースを狂わせる事無く淡々と続けます。

 

前回銘柄を間違った所では確認アピール。

 

終盤に社長が「あとは大丈夫やな、先に販売所帰るワ。」とフェードアウト

 

最後の1部を投函し、残数0のカブで気持ちよく帰る。

 

「今日で卒業、次回から一人で。任せる。」

 

待ちに待っていた言葉をいただきました!「おぉぉっし!!!」

 

そして社長から嬉しいサプライズプレゼントを頂きました!!

こちらはいつかご紹介します。

 

 

 

 施されたら施し返す・・・・「恩返しです!」 大和田常務

 

 

 

 

 

本業では人に指導する立場の私ですが、久しぶりに「教わる体験」をしました。

真摯に受け止め改善を重ねた結果、効率的に習得出来たと思います。

 

 

 

次回からが本当のスタート。

ミスなく安全に、読者第一主義を徹底していきます。!!!

 

 

今回の気づき。

終盤に残数確認があるのですが、自分はさらに「中盤」にも残数確認を行おうと

決めました。

中盤、マンション先の明るい所で残数確認。残数が多いと抜けがある。少ないと2部

入れてしまっている所があるという訳ですね。

もしものミスがあった場合にスムーズに修正する為に念には念を入れます。

今は確実に配る事が何より大事です。。

 

つづく