新聞配達やってみた

50才が挑む新聞配達日記です。

配達363日目 働けることのありがたさ

2021年9月21日

天気 晴れ

外気温21度

 

夜風に当たりながら気持ちよく配達完了。

 

過去最短配達時間更新。

 

 

 

極まれにコメント頂きます。

 

新聞配達という仕事についてです。

 

「何のキャリアアップにもならない毎日同じ繰り返しの

単純作業・・そのうち無くなる・・」というものとかですね。

 

うーん。

 

どうでしょうかね?

新聞配達が無くなる職業の一つであることは間違いないでしょうが、無くなる職業なんて言い出せばキリがないと思います。ぶっちゃけ現代社会のほとんどの仕事が遅かれ早かれ無くなる職業だと思います。

 

あとどの仕事も同じことの繰り返しじゃないですかね?

 

今日はエンジニアで明日はパン屋じゃないですよね?

自分の職業でPDCA回している訳ですよね。

 

私は100%時間に都合がつくということで深夜の新聞配達を選択しました。

当然よく調べて決めていますので、働いてみて「こんなはずじゃ・・」と思うことはないです。仮にあったとしても嫌なら辞めればいいだけです。

 

土砂降りの雨で濡れネズミになりながら豪邸のポストに新聞を入れる時、

みじめさを感じることが無いというと嘘にはなります。

 

だけど自分が選択した仕事なんですよね。

 

ありきたりですが世の中、体が悪くて働きたくても働けない人も多くいます。

どんな仕事でも働けるというのはありがたいものだと思います。

 

つづく


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