新聞配達やってみた

50才が挑む新聞配達日記です。

配達419日目 コンビニに負ける寿司割烹

2021年11月18日

天気 晴れ

外気温9度

 

昨夜は妻の誕生日のお祝いで地元の寿司割烹に行きました。

が、出てくる料理のクオリティが低すぎて驚きました。

以前はもっと美味しかったのですが・・・・

食材の質がダメでした・・明らかな冷凍だったり貧弱な魚など、

妻は顔や態度には出さないものの反応が悪い。

メニューもかわり映えなく進歩ありません。

コロナ過の影響で良い食材が仕入れられないのでしょうか?

一万円ほど支払って漂うこの後味の悪さ。

残念ですね、もう2度と行くことは無いでしょう・・・

 

そして帰りにコンビニに寄りましたがそこの総菜コーナーの充実ぶりに驚きました。

定番の弁当やパスタなどが若者たちが食べたくなるようなグレードアップをとげており

「ほほう!」と思わず手に取ってしまいました。

 

帰宅して食べた所、ひと手間加わったその商品の美味さに驚きました。

ネーミングや見せ方、ボリューム、なにより味が本当に今風なのです。

膨大なデータを元にターゲットが何を求めているのかを考え尽くしたコンビニ総菜

、方や全く進化せず食材の質まで落としてしまう町の寿司割烹・・・

 

この差は大きすぎますね。

街の飲食店は相当に頑張らないと近々コンビニに打ち負かされるのではないでしょうか?若者たちは私世代よりずっと経済的に苦しいはず、高くて美味しくない飲食店より

コンビニが選択されるでしょう。。。企業努力とマーケティングの完全勝利ですね。

 

 

美味しかったお気に入りの店が「もう行くことない店リスト」に入るこの恐怖感。他の飲食店に行くのを躊躇してしまいそうです。

 

私と同じサービス業で働く【厳しめの目】を持った妻も同様の意見でした。

 

こんな感じで時代遅れになっていくのでしょうね。

 

 

私の副業②の新聞配達も同様です。

いつまで紙の媒体が求められるのか?

 

私に出来ることは、綺麗な新聞を正確に配達することだけです。。

 

つづく