新聞配達やってみた

50才が挑む新聞配達日記です。

思い切り

今日、新聞配達の某事業所に電話してみた。

しかし、出ない。

 

ふぅ。。

 

何か電話にでなくて安心する私。いいのかこれで?

 

  

いかんな、働きたいのだ。

30分後に再度かける。

今度は繋がった。

挨拶をしたあと、早速本題に移る。

①就業時間

②賃金

まずはそこ。

回答

①朝五時までには朝刊は配達する。

午前2時過ぎから作業を開始するスタッフが多い。

配達部数により就業時間は変動する。

②給料は月三万円。。。

なぜ三万円かというと今、空いてるエリアは70部の配達となるから。

給料は部数で決まるとのこと。

しかもおばあちゃん担当エリアだったみたいで70部はかなり少なめとのこと。

 

でも一軒1分で配っても70分以上はかかるはず。

準備も含めたら早くても90分は1日勤務するだろう。

1.5時間×30日=45

30000円÷45時間=666円

どう考えても最低賃金に届かない。。ブラックじゃないか。。

電話に出た社長さんはとても解りやすく説明してくれたが一旦保留にさせて貰って電話を切る。

 

 

 

 

 

無理だろ....

 

しかしこちらにも事情がある。

それは自分が副業することは誰にも知られてはいけないということだ。

 

会社では副業禁止なのだ。

 

 

現代で副業禁止とかお笑いだが、社長は不景気でも賃金は一切下げない。賞与も満額支給だ。本当に社員を大切にする。

そんな社長に対して賃金に不満がある、みたいになるのがイヤなのです。

 

 

 

また会社で一番高級取りの私が新聞配達と知られれば

スタッフに何を言われるかわからない。

 

月曜日の夕方に返事をする予定なのですがどうしたものか?

 

 

つづく