新聞配達やってみた

50才が挑む新聞配達日記です。

配達568日目  わきまえる

2022年4月25日

天気 曇り

外気温16度

 

今日は配達中の停車位置を考えてみる。

 

新聞配達では降車せずに入れる【乗り入れ】と降車してポストまで歩いて入れる【降り入れ】がありますが、その比率は5対95位でほとんどが降り入れです。

 

配達するお宅によって降車する位置は100%決まっています。

今回これをもう少しポストに近づける事ができるか?と見直しました。

 

いつもよりベンリィを30センチでも近づけて降りる。

それだけでポストまでの歩く距離がかなり縮まることを実感できます。

 

1歩縮まれば全体で100歩以上縮まります。

 

すなわち配達時間も短縮できるという訳です。

 

「意味あんの?」まぁこんな事考えてやっているのは私くらいでしょうか?

自分の労働力を最大限高めたい訳です。。

ルーチンワークが何も変わらない新聞配達だからこそできることではあります。

 

勘違いできないのは「早く配れば偉い」のではありません。

配達員によってはお宅の敷地内に乗り入れることなく道路で降車して歩きで

入れる方もいます。(騒音で読者様に迷惑をかけない様にしている)

また信じられないほど新聞の扱いが丁寧な方も雑な方も居ます。

 

優先順位は当然、顧客満足度なので良い商品を適切に届けることです。

 

配達時間以外にも工夫できることはまだありそうです。

 

これからもわきまえた配達を心がけていきます。


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つづく