新聞配達やってみた

50才が挑む新聞配達日記です。

配達640日目  離職が止まらない。

2022年7月8日

天気、晴れ

外気温26度

 

今日は店長から配達箇所を増やせないかとの打診を受けました。

どうやら別の支店での離職が止まらないらしい。

 

なぜ離職されるのかその原因を考える必要があります。

労働環境なのか賃金なのか、他の原因か??

 

まぁ全部だと思いますが・・・・

 

年々購読者数が減少している新聞業界、末端の配達員の待遇は想像に難しくないでしょう。

まずは離職を止めなくては。

 

効果的な求人にかける費用、面接の手間、採用後の研修などのコストを考えたら、

今いるスタッフを上手く囲い込むしかありません。

定期的な賃金のベースアップは必須でしょうね。もちろん上限は設ける訳ですが。

 

配達員が居なくなれば商売できなくなりますからね。

 

ちなみに私の本業の会社ではボーナスなどは原資を社員が評価を受けて取り合います。

また社員が少ない時は取り合う人間が減るので全員のボーナスが上がります。

人が少なくなって各員に負担がかかってもボーナスでちゃんと還元される訳です。

 

人が減って各員が負担を分け合うのは当然ですが、頼む方は賃金の話もするべきだと思います。

 

ギブ&テイクですね。