新聞配達やってみた

50才が挑む新聞配達日記です。

配達435日目 ゲリラ豪雨で死亡

2021年12月4日

天気 大雨

外気温9.5度

 

配達開始直後から雨が降り出す。

「マジか?」

新聞はラップ無し、どうする?

 

15軒配った時点で本降りになり販売所へ戻る。

ジョイナーで新聞をラップする。

 

ロスタイムが悔しいが気を取り直して再スタート。

 

しかし雨足は強くなるばかりで、すでに土砂降り状態。

カッパも用意していないので超濡れネズミ確定。

MA-1ジャケットもオーバーパンツもあっという間にズブ濡れ

シャツもパンツも靴下も・・靴は中までぐちゅぐちゅです。

間違いなく今年最高に濡れた配達です。

全ての生地が体に貼りつき冷たいし気持ち悪い。

 

視界が悪く、冷え切ってカチコチの身体のせいでバイクの運転も

キレがない。濡れた路面、浮いた砂、滑るマンホールなどこんな時ほど誤配や転倒などに注意する。


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(配達先のマンションのエントランスにて、レンズも濡れてピンボケ)

 

 

最高にボロ雑巾の様になって勤務終了。

雨雲レーダーをしっかり確認していなかった自分のミスです。

明日からカッパはバイクに積むようにしよう。

 

帰宅後、衣類をぶん投げて風呂場に直行しました。

 

おつかれ濡れネズミ。