新聞配達やってみた

50才が挑む新聞配達日記です。

配達9日目 雨降らず。

2020年9月18日

 

予報は大雨なのに雨は降っていない。

曇りだが星もちらほら見える。

 

AM2:30 出勤

 

金曜日は中高生向けの新聞が加わる。

年配の配達員さんは全部の新聞をラッピングしている。

カゴにもビニール袋を装着して完全雨装備だ。

新聞は前後パンパンに積み込んでいる。

「すげぇな・・・ たしかに途中で降られたら大ごとだ。」

 

自分は通常配達装備で販売所を出る。

降り出したらカバーをかけるつもり。

 

中高生向け新聞を入れるお宅は入念にチェックする。

 

中盤の残数確認→異常なし!

 

終盤の残数確認→異常なし!

 

全く問題なく配達は完了。配達時間は63分でした。

 

初日から5日目までは汗だくになっていたが今はヘルメットの中だけ汗をかく

くらいリラックスできる様になった。

階段を登ったりバイクに乗り降りするだけで息も上がっていたけど

今は波紋の呼吸で楽勝です。

 

今回の気づき

①各家のポスト形状も頭に入ったので新聞をどの様に折るか動きが早くなった。

②足元の暗い家も頭に入ったので、LEDライトで足元を照らす事はなくなった。

③乗ったまま配達できる所でのカブの操作が上手くなった。

④2か所ある長い赤信号の交差点はショートカットしたり直前でニュートラルに入れ

エンジン停止、押してカブを寄せる事で時間短縮になると思う。

 

しかし・・

 

 

いまだ雨の配達経験がない!!!

 

 

失敗しないようにイメージトレーニングを繰り返します。

つづく