新聞配達やってみた

50才が挑む新聞配達日記です。

配達初日!! 必死、汗ダク

2020年9月8日大型新人デビューしました。

 

AM2:30

営業所で挨拶。

他に2名いたが黙々と作業している。

 

今日は社長が直々に教えてくれる。

 

到着して2分で前カゴに新聞を詰め込み社長の後をついていく。

 

「○○新聞!」と指さされたポストに二つ折りにした新聞を入れていく。

ポストの位置が解らなくキョロキョロする事も・・・

 

そして闇夜で足元が見えない。

非常に危険だ。

前もって配達員ブログで得た情報でダイソーで買ったLEDライト

が大活躍。

結構段差があったりするので注意する。

 

付いていくのがやっとで気が付けば汗だくになっている。

いかに本業の仕事でラクをしているのか?体は完全になまっている。

階段で上がるマンションは意外と少ないのだが息が上がる「はぁはぁ・・・」

 

前カゴの新聞がどんどん減っていく。

カブのハンドリングも軽くなっていく。

 

最後の一部を配り終えた時の達成感・・・イヤ安堵感。

 

営業所に帰りミーティングとかやるかと思えば「明日もこの時間で、お疲れ様。」

初日は丁度1時間30分でした。あっという間だった。

 

帰宅してアイスコーヒーを飲む・・・

ありえないウマさ。

「おつかれ俺・・・」

 

 

 

本日の気づき

①カブの乗り方が大事。ニュートラルに入れるタイミング、スタンドを出すタイミング、停める位置など慣れればもっと早くなる。

 

②新聞の折り方も大事。適切な折り方でスムーズに入れられる。

 

③整理整頓も大事  複数の新聞を持つのでカゴの中で定位置管理をする。

 誤配防止

 

④順路が覚えられるかかなり不安。

夜中、細い入り組んだ道を走っていると方向感覚がおかしくなる。

大きい道に出たとき「この道かぁ」となる。

昼に見る景色とは全く別物。

 

⑤以前このブログで70件配るのに1時間以上はかかるだろうから

最低時給を下回ると書きましたが、実際は慣れれば1時間でしょう。

よって時給900円あたりだと思います。

 

 

 

 

社長は丁寧に教えてくれたし一日も早くひとり立ちしたい。

今夜が楽しみだ。。